話す時だけ、
  おくちもと

京都でおばんざいの店「綾ふや」を営み、コロナ禍で苦戦を強いられる中、感染の主な原因は発話による飛沫と知りました。マスク会食をされる方々のご不便の解消になればと、常連のお客様とともにお食事中のマスク代わりに「おくちもと」を考案。明治10年創業、紙製品の老舗・藤澤萬華堂さんにご賛同いただき、厳選素材と技術力で製品化が実現いたしました。

お客様のお席に1枚ずつ

個別包装でご提供いただけますので、お客様にはいつも通りにお食事を楽しんでいただき、お声を出されるときだけ、感染対策としておくちもとを隠していただいてはいかがでしょう?

日本の会食文化が戻る一助になれば幸いです。

4つの「ない」で、
ウイルスをブロック

耳に「かけない」
手持ちマスク

「おくちもと」は話す時だけくちもとを覆い、飛沫の拡散を防ぎます。耳にかけないため扱いやすく、会話のリズムを壊しません。わずらわしくなりがちなマスク会食を少しでもお手軽に、安全安心な会食を楽しんでいただけます。

飛沫を「通さない」
美濃和紙

「おくちもと」の素材の美濃和紙は、1300年の歴史を持つ伝統工芸品。薄くムラがないため柔らかく、繊細で温かみのある肌触りです。そのうえ和傘にも使われるほど雨風に強く、すぼめたり広げたりを繰り返せるだけの耐久性も。マスク会食の間中、飛沫をしっかりブロックし、安全安心な会食の時間をお過ごしいただけます。

ウイルスが「増えない」
光触媒加工

「おくちもと」には 抄紙工程において二酸化チタンを独自の方法で繊維間に定着させたエアクリーンペーパーを採用しています。二酸化チタンの光触媒作用が紙表面に付着したコロナやインフルエンザなどのウイルスや細菌の増殖を抑制。抗ウイルス・抗菌でマスク会食を清潔に、安全安心な会食が実現します。

どこにも「触れない」
二つ折り形状

「おくちもと」を使わない咀嚼中は、くちもとへの接触面を折り重ねてテーブルに置けば、どこにも触れることはありません。お話しの際は再度お手に取って広げていただくだけ。衛生的なマスク会食で、汚れを気にせず安全安心な会食にしていただけます。

ご使用方法

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